Layout

v3用のドキュメントを参照しています

概要

Layoutは、各要素の幅・高さなどをオプションに応じて計算し、適用するコンポーネントです。

メソッド

listSize()

listSize(): number

水平方向のスライダーの場合はリストの幅を、垂直方向のスライダーの場合は高さを返します。

返値

リスト要素の幅、あるいは高さをピクセルで返す


slideSize()

slideSize( index: number, withoutGap?: boolean ): number

水平方向のスライダーの場合はスライドの幅を、垂直方向のスライダーの場合は高さを返します。autoWidthまたはautoHeightが有効な場合、スライドのサイズはそれぞれで異なる可能性があります。

引数

index

省略可。スライドのインデックス

withoutGap

省略可。スライド間の間隔を含むか含まないかをきめる

返値

スライドの幅、あるいは高さをピクセルで返す


sliderSize()

sliderSize(): number

見えていない領域を含め、スライダーの全長を返します。クローンは含みません。

返値

クローンを除いた、スライダーの全長をピクセルで返す


totalSize()

totalSize( index?: number, withoutGap?: boolean ): number

スライダーの先頭から現在のインデックス、または与えられたインデックスまでの、スライドサイズの合計を計算します。この計算にはクローンが含まれます。

引数

index

省略可。スライドのインデックス。省略すると、現在のインデックスが使用される

withoutGap

省略可。最後の余白(gap)を除くかどうかを決める

返値

スライド幅の合計値、またはスライドの高さの合計値を返す


getPadding()

getPadding( right: boolean ): number

Paddingの値をピクセルで返します。

引数

right

trueにするとpaddingRight/Bottomを、falseにするとpaddingLeft/Topを返す

返値

Paddingの値をピクセルで返す