i18n

ローカライズ

v3用のドキュメントを参照しています

デフォルト設定

Splide内で使用されているテキストは、オプションを介して修正できます。アクセシビリティの観点から、対象ユーザに合わせて適切に翻訳されることが望ましいでしょう。

デフォルトのテキストは以下の通りです。

キーテキスト
prevPrevious slide
nextNext slide
firstGo to first slide
lastGo to last slide
slideXGo to slide %s
pageXGo to page %s
playStart autoplay
pausePause autoplay

テキスト内に現れる%sはプレースホルダで、スライドインデックスやページインデックスに変換されます。

テキストの修正

テキストを修正するには、i18nオプションに新しいテキストの入ったオブジェクトを渡します。

new Splide( '#splide', {
i18n: {
prev: '前のスライドに移動する',
next: '次のスライドに移動する',
}
} );
JavaScript

もし複数のスライダーを配置する場合、Splide.defaultsで一括設定してもよいかもしれません。

Splide.defaults = {
i18n: {
prev: 'Previous slide',
next: 'Next slide',
},
};
JavaScript

ただし、アクセシビリティのためのテキストは、より内容に沿ったものであるほうが親切です。たとえば、記事の一覧を表示する場合は、「次のスライドへ移動する」ではなく「次の記事へ移動する」のほうがより適切だと言えます。